- Recipe by SHIORI
- 料理家。レシピ本『作ってあげたい彼ごはん』をはじめ著書累計は400万部を超える。現地で学んだ世界各国の家庭料理を得意とする。代官山のアトリエでは6年間料理教室『l’atelier de SHIORI』を主宰し、2020年夏からはレッスンの場をオンラインへと移し、受講者は現在9000人にのぼる。一児の母で、家族が喜ぶ家庭料理を幅広く提案している。
- @shiorikaregohan
材料 [2〜4人分]
- 豚肩ロースブロック
- 400gくらい
- 粗塩
- 豚肉の総量の3%
- じゃがいも
※煮崩れしにくいメークインがおすすめ - 大2個
- にんじん
- 1本
- キャベツ
- 小1/4くらい
- 白ワイン
- 50mL
- マスタード
- 適量
作り方
- 調理機器 :
- コンビスチームオーブン
- 調理時間 :
-
オーブンに入れるまで 15分オーブン(熱風加熱プラス)170℃ 60 分
-
1
塩豚を作る。豚肉に塩をすり込み、キッチンペーパーに包んでからラップをし、丸1日〜3日冷蔵庫におく。途中ペーパータオルに水分がしみでていたら変えるとよい。
-
2
じゃがいもは2等分、にんじん、キャベツは4等分くらいの大きめに切る。塩豚はペーパータオルで表面の水気をよくふきとり、2センチ厚さに切る。
-
3
大きめの鍋に塩豚、残りの野菜を加え、白ワイン、ローリエを入れ、具材がひたるくらいの水を加える(4〜5カップ)。中火にかけて煮たったらアクを取り、170℃のオーブンで60分ほど加熱する。仕上がり目安は豚肉が繊維に沿ってほろっと崩れるくらい。塩豚の塩味があるので、スープの味を見て足りなければ塩でととのえる。器に盛り、好みでマスタードをつけて食べる。
※オーブンを使用しない場合は、アクを取り除いた後に60分〜90分、蓋をして弱火〜弱めの中火の煮立たせない火加減で豚肉が柔らかくなるまで煮る。
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POINT.1
大きなお鍋も余裕で入る大容量
1食分の同時調理もおまかせ庫内は48Lの庫内容量で同時調理もおまかせ。たとえばメイン料理は大きなお鍋ごとオーブンに入れ、空いたスペースを活用して副菜やデザートも一緒に調理できます。
味やにおいが移らないので、スチーム調理でもご飯を炊く、魚や野菜を蒸すなど広い庫内を活用して同時に仕上げることがきます。POINT.2200Vのハイパワー!
Booster機能で予熱も早いBooster 機能を活用すると、上部ヒーター、リングヒーター、熱風ファンが設定温度まで庫内を同時に素早く予熱します。
200V機器は100V機器よりも2倍のパワーを持つので、予熱時間はおよそ半分。使用する電気の量は変わらず、200Vのハイパワーで短い時間で設定温度に達します。
材料 [2個分]
- りんご
- 2個
- 無塩バター
※あれば紅玉がおすすめ - 20g
小さじ2くらい - グラニュー糖
- シナモンパウダー
- 適量
- バニラアイス
- 適宜
作り方
- 調理機器 :
- コンビスチームオーブン
- 調理時間 :
-
オーブンに入れるまで 10分オーブン(熱風加熱プラス)170℃ 60 分
-
1
りんごはナイフなどで芯を取り除き、皮に竹串や楊枝などで数カ所穴をあける。
-
2
耐熱皿に乗せ、りんごの上部にバターを塗ってからくり抜いた部分にバターを入れる。グラニュー糖を表面に少しまぶし、残りはバターの上からかける。シナモンパウダーをふる。
-
3
ポトフの鍋の横に一緒に入れて焼く。(170℃で60分)好みでバニラアイスをのせる。