2025.11.27

リフレクションズ(シンガポール)

ケッペル湾に立つ《Reflections》は、ダニエル・リベスキンド設計の鏡面タワー6棟からなる水辺レジデンス。アルミ外装が海と空を映し、波のような稜線がスカイラインを刷新。タワーと海沿い低層棟、クラブハウスで構成され、多様な住戸が都市と自然をつなぎます。

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主用途 1,129戸の集合住宅、サービス/レジャー施設
設計 スタジオ・ダニエル・リベスキンド

シンガポールのケッペル湾に立つ鏡面の6本のタワーは、まるで風にしなるかのように見えます。ファサードにも“動き”があり、アルミ外装が水面や雲、天候によって変化する日光を映し出します。こうして《Reflections》は、生きた建築作品となります。
高さ24~41階の6棟に加え、海沿いの低層住棟が11棟、さらにクラブハウス(右上)で構成。建物群を有機的に配置することで、建築家ダニエル・リベスキンドは高密度な開発でありながら個性ある多様な住戸タイプを実現しました。
広い住戸には、アジアで一般的な「ウェットキッチン」と、オープンプランの「エンターテインメント・キッチン」を併設。ミーレの機器が双方のキッチンで最高の使い勝手を提供します。

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