Miele が German Sustainability Award 2023 を受賞
2024.01.10

Miele が German Sustainability Award 2023 を受賞

Mieleは、German Sustainability Award 2023を新設された「家電部門」にて受賞しました。 “最もサステナブルな企業”の一つとして受賞した2014年に続き、2度目の受賞となります。
製品の長期使用だけでなく、あらゆるレベルでのサステナビリティ向上に向けた戦略と実績が評価されました。
(※本記事は、ドイツにて2023年10月31日に配信されたプレスリリースを元に記事化しています。)

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ヨーロッパで最大のサステナビリティ賞
German Sustainability Award を 2度目の受賞

確かな実績が評価され、家電部門で German Sustainability Award 2023 受賞

2014 年以来 2 度目となる今回は、新たに創設された「家電」部門での受賞で、最もサステナブルな企業として、あらゆるレベルでのサステナビリティ向上に向けた戦略と行動による確かな実績が認められました。その実績は、製品の長期使用と省資源な生産方法だけでなく、サプライチェーンと従業員に対する明確な責任や CO2 排出量削減を目的とする方策によっても証明されました。

2014年に「持続可能なコーポレートガバナンスにおける高度な継続性」が認められ初受賞

Miele の人事およびサステナビリティを含むコーポレート業務担当エグゼクティブディレクターであるRebecca Steinhage(レベッカ・シュタインハーゲ)は、「今回、意義深い賞を新たに受賞したことは、弊社のサステナビリティ戦略の徹底した追求と取り組みを一貫して推し進める努力を裏付けるものです」と述べています。Miele は、2014 年に、「持続可能なコーポレートガバナンスにおける高度な継続性」が認められて本賞を初受賞しました。それ以来、この継続性を今日に至るまで守り続けています。家電製品の循環型バリューチェーンの確立を目標に、気候保護と資源保全に重点を置いています。「弊社製品が寿命を終えたときに、すべての使用材料が資材サイクルに戻される状況の達成を目指しています」と、Steinhage は長期目標を説明します。

究極のサステナビリティ「長期使用」を理念とする高品質な製品と修理のしやすさ

German Sustainability Award は、企業が自ら掲げた意欲的な目標だけでなく、何よりもこれまでの成功をたたえるものです。大きな比率を占めるのは、いろいろな点において製品自体に起因すると考えられます。
コーポレートサステナビリティおよび規制業務担当バイスプレジデント兼サステナビリティ戦略責任者である Christoph Wendker(クリストフ・ヴェンドカー)は、「弊社製品は、エコプログラムで使用した場合に非常に優れているだけでなく、どのプログラムで日常使用しても省エネルギーであることが証明されています」と述べています。Miele の CO2 収支を一目見ればこの重要性がわかります。CO2 排出量の約83%は、製品の使用段階で発生します。これは Miele 製品がとりわけ長期使用できるためです。弊社では20 年の使用に相当する製品テストを実施しています。Miele 製品の卓越した修理のしやすさは、EU の法令で義務付けられているためだけでなく、長期間の使用に貢献しています。それに加えて、Miele は約 9 万種の機能部品の予備部品を生産中止から最長 15 年間在庫しています。15 年という在庫期間はこの業界では極めて異例なことです。

Miele のサステナビリティ戦略:
気候保護とサーキュラーエコノミー(循環型経済)に重点

再生可能エネルギー利用拡大の取り組み

製品と並んで、再生可能エネルギー利用拡大に向けた取り組みも審査員に高く評価されました。
Miele は2021 年以来、CO2 ニュートラルに移行しており、さらなる排出量削減に向けて一層努力をしています。全生産拠点でグリーン電力を購入しているだけでなく、太陽電池アレイや地熱発電所で自家発電や自家発熱も行っているか、そうした施設の整備を進めています。また、気候に優しいエネルギー源を利用して生産されるグリーンスチールやグリーンアルミニウムの利用を通じて、サプライチェーンの CO2 排出量も削減しています。さらに、保有車両の電気自動車および水素燃料自動車への移行も本格的に進めています。

完全循環型エコノミーの構築に向けた取り組み

Miele は、完全なサーキュラーエコノミーを実現するという目標の達成に向けて、中古家電製品の改修や材料の再利用などのさまざまなコンセプトの開発と検証を行っています。さらに、リサイクルにも注目しています。再生プラスチックをテストし、すでに利用しているほか、材料を節約する新しい生産プロセスも開発しました。気候保護と資源利用節約と並んで、社会的責任も Miele のサステナビリティ戦略において重要な役割を果たしています。これは、サプライチェーンと Miele Group の 2 万 3,000 人を超える従業員の両方に当てはまります。一例として、Miele は社会的責任に関する国際規格 SA8000 の認証を取得した数少ないドイツ企業の 1 つです。自社と上流サプライヤーに対し、人権および労働者の権利に関するさまざまな行動規範に加えて、この指令の遵守を義務付けています。

German Sustainability Awardとは

ヨーロッパで最大のサステナビリティ賞
実調査に加え AI を活用した公開データの包括的調査により認定

German Sustainability Award は、サステナビリティ実現に向けた長く厳しい道で成功を収めた、あらゆる産業部門の企業を表彰するもので、2008年に創設されました。ドイツ連邦政府、主要自治体、業界団体、研究機関、NGOにより構成された、German Sustainability Award Foundationによって授与されます。独立した専門家からなる審査員団は、企業や組織などの、サステナビリティに関する取り組みを示すサステナビリティプロファイルに基づいて、100 部門の各分野をリードする企業を決定し、変革への効率的で見習うべき優れた貢献と模範を示した企業を部門ごとに認定しました。あらゆる産業部門から、あらゆる規模の企業が自由に参加できます。これと並んで、インターネット上でサステナビリティレポート、German Sustainability Code の宣言書、企業ウェブサイトなどで公表されている公開データについて、AI を利用した包括的な調査も実施しました。これらのプロセスは科学的に同時に行われ、品質保証は手作業で実施されました。

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