バーミキュラ オーブンポット2で軽く皮目に焼き色をつけたら、あとは温度調整したオーブンに入れるだけ。絶妙な火入れが可能となり、皮はパリッと身はふっくらなサーモンをお楽しみいただけます。
材料[3人分]
- サーモンフィレ
- 3切れ /皮付き 一切れあたり100g
- 油
- 大さじ 1/2杯
- 小麦粉
- 適量
- オクラ
- 6本
- ジンジャーパウダー
- 少々
- 白ごま
- 適量
- 万能ねぎ
- 適量 /小口切り
- ▼A
- しょうゆ
- 大さじ 2杯
- 酒
- 大さじ 2杯
- みりん
- 大さじ 2杯
- はちみつ
- 大さじ 1杯
作り方
-
1
サーモンは調理前にキッチンペーパーで軽く水気を取り、小麦粉を薄くまぶす。
-
2
ボウルに【A-醤油、酒、みりん、はちみつ、ジンジャーパウダー】を混ぜ合わせておく
-
3
バーミキュラを中火で1分ほど予熱し、油を入れてなじませる。うっすら煙が出てきたらサーモンの皮目を下にして入れ、中火で1分焼く。サーモンのまわりにオクラをおき、オーブン使用の場合はフタを開けたまま180℃で5分加熱し、オーブンを使用しない場合はフタをして弱火で2分加熱する。
-
4
フタを開けたら【A】を加え、フタを開けたままソースにとろみがつくまで中火で1分30秒ほど加熱する。
-
5
皮目を上にして器に盛り付け、白ごま・万能ねぎを散らしたら完成。
サクサクとした食感を残したにんじんの絶妙な火入れは、バーミキュラ オーブンポット2で軽く炒めた後、温度調整したMieleオーブンに入れるだけで実現。心地よい食感と共に、食欲そそる爽やかな梅の酸味が効いたきんぴらをお楽しみください。
材料[4人分]
- にんじん
- 2本 /4cm長の短冊切り
- ごま油
- 大さじ 1杯
- ちりめんじゃこ
- 15g
- 大葉
- 5枚 /千切り
- 白ごま
- 適宜
- ▼A
- 梅干し
- 1個 /叩き梅(大)
- 薄口しょうゆ
- 大さじ 1杯
- 酒
- 大さじ 1杯
- はちみつ
- 大さじ 1杯
作り方
-
1
バーミキュラを中火で1分ほど予熱して、ごま油を入れなじませる。うっすら煙が出てきたら、にんじんを加え2~3分炒め、オーブン使用の場合はフタをせずに180℃で5分ほど加熱する。
-
2
にんじんがしんなりしてきたら、ちりめんじゃこ、たたいた梅、醤油、酒、はちみつ、の順に加え、2分ほど炒める。
-
3
汁気がなくなってきたら火を止めて、大葉を加えひと混ぜする。器に盛り付けお好みで白ごまを散らしたら完成。
材料[4人分]
- 小かぶ
- 2個 /皮つきのままくし形に8等分し、さらに横半分に切る
- 味噌
- 50g
- ▼A
- かぶの葉
- 100g /3㎝幅に切る
- 油揚げ
- 2枚(20g) /半分に切って3㎜幅に細切り
- 一番出汁
- 600ml
作り方
-
1
ポットに水大さじ1(分量外)を入れ、小かぶ・かぶの葉・油揚げを入れてオーブン220℃で10分加熱。
-
2
小かぶに火が通っていたら出汁を入れてひと煮立ちさせる。
-
3
火を止め、味噌を溶かし入れて完成。
材料[3合]
- 白米
- 3合
- 水
- 540ml /白米1:水1の場合
作り方
-
1
米は洗ってザルで水気を切り、バーミキュラに米と分量の水を入れ、フタをして30分ほど浸水しておく。
-
2
1.のバーミキュラを220℃のオーブンで25分加熱をする。
-
3
25分経ったらオーブンから取り出し、10分蒸らしたら完成。
材料[(200ml耐熱容器)4人分]
- 卵
- 2個 /溶きほぐす
- 鶏むね肉
- 1/2枚( 小さめの一口大に切る)
- 山いも
- 60g /皮をむいて一口大に切る
- 干ししいたけ
- 4枚 /水でもどして軸を取る
- かまぼこ
- 4切れ /お好みの厚さに切る
- 三つ葉
- 4本 /葉先を切る
- ▼A
- 一番出汁
- 300ml
- 薄口しょうゆ
- 1杯
- みりん
- 1杯
- 塩
- 1つまみ
- 干ししいたけのもどし汁
- 50ml
作り方
-
1
ボウルに卵、一番出汁、薄口しょうゆ、みりん、塩を混ぜ合わせ、ザルなどでこす。
耐熱容器に鶏肉・山いも・もどしたしいたけ・かまぼこを均等に入れ、卵液を静かに注ぎ、ラップをかける。 -
2
90℃のスチームで20-25分蒸す。
今回の朝食のメニューは、①220℃で調理するもの(つやつやごはん、かぶと油揚げの味噌汁)、②180℃で調理するもの(照り焼きサーモン、にんじんの梅きんぴら)2種があります。②は出来立てを提供できるよう、①⇒②の順番で調理していきます。
-
1
220℃で調理するもの「つやつやご飯」「かぶと油揚げの味噌汁」の調理
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オーブンで加熱している時間はそれぞれ、
つやつやご飯 220℃で25分(蒸らす時間除く) 味噌汁 220℃で10分(出汁を入れてからひと煮立ちさせる時間除く) のため、最初につやつやご飯のオーブンでの過熱を開始し、その15分後くらいに味噌汁の鍋をオーブンに入れて調理します。
熱風加熱プラス220℃のオーブンで調理する場合(76L の電気オーブンを想定しています)
つやつやご飯 味噌汁 25分
▼
▼
▼味噌汁の準備 ご飯をオーブンに入れてから15分後ぐらいに味噌汁鍋を入れる
10分
▼
▼蒸らし10分 ご飯を蒸らしいる間に出汁を入れてひと煮立ち 同時に完成 -
2
180℃で調理するもの「照り焼きサーモン」「にんじん梅きんぴら」の調理
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オーブンで加熱している時間はどちらも、180℃で5分~7分ぐらい。(最後にIHクッキングヒーターで加熱する時間は除く。)どちらも下ごしらえをしたらIHクッキングヒーターで調理し同時にオーブンで5分加熱。その後IHクッキングヒーターで仕上げます。
熱風加熱プラス180℃のオーブンで調理する場合(76L の電気オーブンを想定しています)
照り焼きサーモン にんじん梅きんぴら IHクッキングヒーターで皮目を焼いたあと、
5分
▼IHクッキングヒーターでにんじんを軽く炒めたあと
5分
▼調味料を入れて、とろみがつくまでIHクッキングヒーターで加熱 調味料とちりめんじゃこを入れ、2分IHクッキングヒーターで加熱 同時に完成 -
POINT.1
電気オーブンへの鍋の入れ方
上下もしくは左右に鍋を入れる。※鍋のサイズによる
上下に入れる場合は調理時間が長いほうを下に入れると作業がしやすい。POINT.2コンビスチームオーブン、電子レンジ機能付きオーブンへの鍋の入れ方
鍋のサイズによりますが左右に並べて入れる、または鍋を1つずつ入れて順番に調理すると良いでしょう。
使用するミーレ製品
電気オーブン H 2265-1 B ステンレス クリーンスチール
シンプルな機能の本格的な電気オーブンをお探しの方に最適です。
★ Miele Experience Center 表参道にて実機をご覧いただけます。