「食器の入れ方」「洗浄プログラム」「洗剤の量」の3つポイントから、エネルギーを節約する洗い方をご説明します。
食器の入れ方: 洗浄水が行きわたるように配置する
- 食器は1回になるべく多く、ただし重ならないように、水があたるようにいれる。
- ピンを活用して食器を配置。
洗浄プログラム: ECO または ComfortWash プログラムを活用する
- 洗う食器の種類と汚れの程度に適したプログラムを選択します。
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通常の汚れの食器を洗うには、下記のプログラムの使用がおすすめ。
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【 ECO(エコ)プログラム 】
節電・節水に最も効果的なプログラムになっています。他のプログラムに比べて洗浄時間が長いので、夜間に洗浄するなどライフスタイルに合わせて活用をおすすめします。 定期的に高温プログラムを使用することをおすすめします。 機種により高温プログラムの使用を推奨するメッセージが出ます。 旧モデルで「ECO」プログラムが無い場合は、「Energysave (エネルギーセーブ)」プログラム等をご使用ください。詳細は取扱説明書の「エネルギーを節約できる洗い方」をご参照ください。 -
【 ComfortWashプログラム 】※G 7000 リデザインモデルに搭載
G 7000 リデザインモデルに新たに搭載された、消費電力を抑えながら毎日の食器洗いに活用しやすい2つのプログラム。ECOプログラムに比べて洗浄時間は1.5時間短縮。食器の種類に応じて最適な洗い上がりに。- ComfortWash 45℃ - 耐熱温度の低いグラスやプラスチックとその他の食器を一緒にやさしく洗浄します。
- ComfortWash+ 55℃ - 通常の汚れの様々な食器をしっかり洗浄・乾燥します。
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【 ECO(エコ)プログラム 】
洗剤の量: 適量を投入する
- 洗剤の投入量は、洗剤の製造元の指示に従います。
- 食器の量が少ない場合は洗剤の量も減らします。
【洗剤量を減らす目安】粉末洗剤または液体洗剤を使用し、洗う食器の量がバスケット全体の半分の場合:
- G7000シリーズ、G5214、G5434-投入洗剤量を通常の1/3に。
- G6000・G4000・G1000シリーズ-投入洗剤量を通常の2/3に。