- 使用しているミーレ製品 :
- 電気オーブン H 5461 BP/スチームクッカーDG 3460(共に販売終了モデル)
- 取材したご家族の構成 :
- 夫婦+子ども1人(隣にご両親が住む)
広大なキャベツ畑が広がる
みずみずしい風景
住宅街の道を進むと、ぱぁっと視界が開け、まぶしいほどの緑が目に飛び込んできました。一帯にキャベツ畑が広がり、ひらひらと舞う白い蝶々。そこには東京23区ながら、のどかな風景が広がっていました。
その片隅に佇むのがT邸です。この眺めを室内に取り込むため、設計を手掛けた建築家の森清敏さんと川村奈津子さんは、2階にリビングやダイニングキッチンを配置。風景に対してテラスを“く”の字に置いているので、キャベツ畑を遠くまで望めるだけでなく、ワイドに広がる風景を楽しめます。
さわやかな白いキッチンで
楽しむパン作り
明るい光とキャベツ畑の眺めを背景に、白で統一されたキッチンはさわやかな印象で、使う人を引き立てるさり気ないデザイン。天井を落ち着いたブラウンで塗装しているので、白がより際立っています。
趣味のパン作りのため
いつかは料理教室もできるキッチンに
奥さまはパンづくりが趣味で、いつかは料理教室を開きたいと考えていたそう。スチームを噴射するというミーレにしかない「モイスチャープラス」機能が付いたオーブンに引かれ、使い心地を知るために同社のショールームで定期的に開催されている体験会に参加。「モイスチャープラスあり・なしでパンを食べ比べたのですが、前者の方は皮がパリッとしているのに、中はもっちりとしていて驚きました」と、納得してから購入を決めたそうです。
奥さまはパンの皮がさっくりしている方が好みで、強力粉にフランスパン専用粉をブレンド。好みの仕上がりを研究して、パンづくりを楽しんでいるそうです。
一方、ご主人のこだわりはコーヒー。キッチンには吟味したミルやポットなどが並び、自らハンドドリップで淹れてゲストにコーヒーをふるまうことも。奥さまのパンとともに、まるでカフェのような雰囲気です。最近では長女もお菓子づくりに興味を持ち始め、手づくりマフィンを友だちにプレゼントして喜ばれたとか。
外を眺めながら、「キャベツもそろそろ収穫の時期ですね」とお祖母さま。隣の実家に住むご両親とともに三世代で囲む食卓。そこには穏やかな時間が流れていました。
Miele Oven ここがおすすめ
外側はさっくり、中はもっちり。
パン作りにはぴったり!
的確なタイミングでスチームが噴射される「モイスチャープラス」があれば、中はしっとりと仕上がり、ちぎったときはもっちりとした食感に驚き!パン屋さんのような本格的なでき栄えです!
オーブンの外側が熱くならない。
子どもとのお料理にも安心!
オーブンの前面や周囲が熱くならないので、子どもと一緒にキッチンに立っても心配がありません。子どもにも操作が簡単なうえ、電源を切り忘れた時は自動的に電源がオフになるので安心です。
ミーレの電気オーブンとは
ミーレには電気オーブン、電子レンジ機能付きオーブン、そしてスチームオーブンの3種類があります。
電気オーブンは鍋やフライパンもそのまま入る76Lの大容量。食材を蒸気で包み込みこむことにより、パンは外は香ばしく中はふんわりと、肉料理はジューシーに美味しく焼き上がります。
最新 Generation 7000 シリーズは、専用アプリから庫内カメラで焼き具合を確認できたり、過加熱を防ぐ機能など、いつでも理想的な仕上がりになる革新的な技術を多数搭載。
つくる楽しさや、おいしさの幅が一層広がります。