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ギリシャなど地中海沿岸の伝統料理のムサカをトマト・ナス・ズッキーニなど野菜だけで。
ミント入りのトマトソースはかすかな清涼感と苦みがアクセント。ヨーグルト&チーズのクリーミーな酸味とのハーモニーが夏にぴったりの一品に。
IHクッキングヒーターでフライパンを熱して油を入れる。ズッキーニは重ならないように並べ、表面がこんがりするまで焼く。(※何回かに分けて)
ズッキーニを取り出したフライパンに、玉ねぎ・にんにく・パプリカを投入し、4-5分炒める。
トマト缶・トマトペースト・ミントを加えて加熱を続け、塩・こしょうで味を調える。
耐熱皿にバターを塗り、ズッキーニとトマトソース、チーズを次の順番で重ねていく:
ズッキーニの半分⇒2で作ったトマトソースの半分⇒グリュイエールチーズ⇒トマトソースの残り⇒ズッキーニの残り
ヨーグルトソースの材料(薄力粉・ヨーグルト・卵・チーズ)を混ぜ合わせたものを、3の上に回しかける。
オーブンで加熱調理していく: 今回はチキンと④の耐熱皿をオーブン庫内のラックの片側に寄せる。※空いたスペースでチキンを同時に調理するため。
組合せモード(要調整)で35-40分加熱する。
一晩冷蔵庫で乾燥させることでよりパリッとした仕上がりに。パプリカパウダーの独特の風味と赤色が食欲をそそります。
鶏肉の表面の水分をふき取る。バットに皮目を上にして広げ、そのまま冷蔵庫に入れて一晩おく。
オーブンに入れる1時間ぐらい前に冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておく。
調味ダレ: ボウルに塩コショウ・ごま油・パプリカパウダーを入れてしっかりと混ぜ合わせる。
3に鶏肉を入れて全体に調味ダレが行き渡るようにしっかりと和える。
耐熱皿に並べ、組合せモード220℃で25-30分調理する。
加熱時間が長いムサカを先に調理スタート。あとからキチンを投入して同時に仕上げます。
後からチキンの耐熱皿を追加投入するため、ムサカの耐熱皿を片側に寄せてオーブン庫内に入れる。調理時間40分をスタートさせる。
同時にチキンを入れるタイミングがわかるように、キッチンタイマー20分もスタートさせる。
キッチンタイマー20分のアラームが鳴ったら、チキンの耐熱皿をオーブンに入れ、加熱を再スタートする。
加熱終了で出来上がり。