ミーレ食器洗い機の特徴のひとつが、予洗いなしですっきり落ちるパワフルな洗浄力。耐熱温度の低いプラスチック容器や、ベトベトの油汚れ、時間がたってこびりついた汚れなど、あらゆる汚れ・器に対応する豊富な洗浄プログラムを搭載しています。
「本当に予洗いなしでも落ちるの？」という声にお応えし、今回は27の汚れ・器で洗浄テストを実施。汚れ度合いに合わせて、3つの温度別洗浄プログラムで検証しました。ご自宅でプログラムを選ぶ際も、ぜひ参考にしてください。
大切な食器を傷めることなく、しっかり汚れを落とす洗浄力のカギとなるのが、時間・温度・機械力・洗剤力の４つの要素*。これらが互いに影響し合い、総合的にアプローチすることで、パワフルな洗浄力を発揮します。
*Dr.ジナーの法則
時間が長いほど洗浄性能は向上しますが、お急ぎの場合は時間を短縮し、他の3要素を調整。ニーズや汚れに合わせて、最適な洗浄時間をコントロールします。お急ぎでもしっかり洗える〈クイックパワーウォッシュ〉や頑固な汚れに最適な〈つけおき洗い〉など、多彩なプログラムやオプションを選べます。
最適な温度は洗剤の成分活性化だけでなく、特に油脂汚れの除去を促進します。様々な器や汚れに対応できるよう、幅広い温度帯のプログラムを搭載。熱に弱い食器は45℃の〈ジェントル〉、こびりつき汚れには高温でしっかり汚れを落とす〈インテンシブ75℃〉など、最適な温度で洗浄します。
水圧と回転速度により、最少の水量で最高の洗浄力を発揮するのが3本のスプレーアーム。 庫内の隅々まで洗浄水を届け、汚れをすっきり落とします。繊細な器は、やさしい水圧で丁寧に洗います。
洗剤は、食器の性質や油分・タンパク質などの汚れに合わせた適切な用量と濃度が重要。最大の洗浄力を引き出すため、ミーレは機械の特性に合わせた純正洗剤を開発しています。
日本の食生活をイメージし、あらゆる汚れのついた器・調理器具などを一度にまとめて食器洗い機で洗浄しました。3つの温度別プログラムで検証しましたので、ご自宅でプログラムを選ぶ際も、ぜひ参考にしてください。
消費電力を抑えながら、食器と、耐熱温度の低いグラスやプラスチック容器を一緒にやさしく洗浄できるプログラムで洗浄してみました。
油汚れや落ちにくいこびりつき汚れなどを、約1時間程度・60℃のプログラムで洗浄しました。
時間がたつと落ちにくい、油やチーズのこげつき汚れを高温のプログラムで洗浄しました。
新築・リフォームでミーレ食器洗い機の設置をご検討の場合は、担当の設計士、工務店様に下記の点を伝えてご相談ください。
現在使用中の食洗機をミーレ食器洗い機に入替をご検討中の場合は、下記の点をミーレ直営店、販売店にご相談ください。
お使いのキッチンにビルトイン食器洗い機の後付け設置をご検討の場合は、以下のスペースがあれば設置可能です。
下記の点をミーレ直営店、販売店にご相談ください。
