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2023.11.06

既成のコンパクトキッチンにミーレ ビルトイン食器洗い機を設置、居心地の良いキッチン空間を実現。

ウッドワン キッチン ちっちゃいsu:iji ドア材取付 戸建て 新規設置 食器洗い機 食器洗い機45cm

食洗機は単なる時短だけにとどまらず、生活習慣やライフスタイルまで、良い方向に変えてくれた大切な存在。
導入して本当に良かったなと思える住宅設備です。

ミーレ ビルトイン食器洗い機を選んだ理由

小さめのキッチンにビルトインできる45cm幅食器洗い機
大容量で使い勝手が抜群。インテリアに馴染むデザインもポイント

「コンパクトかつ大容量」
我が家は小さな家で、キッチンのサイズも一般的なものより少し小さめです。
食洗機が45センチ幅であるため、コンパクトキッチンにもビルトインできて、なおかつ、十分な容量も確保されているため機能性、使い勝手が抜群です。

「デザイン性の高さ」
食洗機がインテリアに馴染むのもポイントです。食洗機の表面をキッチンパネルと同じ材料にすることができ、ステンレスの操作パネルもシンプルな印象で使いやすいです。

設置までのエピソード

既製品の中からミーレ食器洗い機を選べるキッチンを選定
自分たち好みの居心地の良いキッチン空間を設計

＜キッチン選定 (woodone ちっちゃいsu:iji)＞
「既製品の中から選び、空間に馴染ませる」
言わなければ、既製品とはわからないほど、よくできた製品。よく造作キッチンですか？と間違われるほど。
ウッドワンを選んだのも、ミーレ食洗機が選べるからでした。
ミーレ食洗機を先に選んで、じゃあキッチンはどのメーカーにしよう？という順番。たまたまウッドワンを見つけて、じゃあ次はどのデザインのキッチンにしようか？じゃあ、空間に馴染む製品はどれかな？とインテリアをベースとしながら全体のイメージを、試行錯誤しながら決めていきました。

＜キッチンづくり＞
「狭小住宅だからこそ、キッチン設備はこだわりたい」
狭小住宅や、コンパクトな間取りの家を選ぶ人はスペースを有効活用するだけでなく、時間の有効活用にも興味があると思うので、時短家電として食洗機を採用することにメリットを感じやすいような気がします。

既製品のキッチンでは、使い勝手が物足りないので、造作で棚を作ってもらったり、ハンガーパイプをつけてもらったり、間接照明を計画しながら、自分たちの好みにアレンジして居心地良いキッチン空間を設計していきました。
ただベースは既製品なので、追加費用はあまりかかっていません。
もともとあるキッチン製品の良さを活かしながら、「どうやったらもっと良くなるか？を何度も考えていたら、結果こうなりました」という感じです。

ミーレ ビルトイン食器洗い機による暮らしの変化や使い方

食事を済ませて、そのまま食洗機の中に入れてスイッチを押すだけ
この動作が習慣化して、自然とキッチン周りもきれいに保てるようになりました

以前はズボラな生活をしていて、食後に洗い物をするのも億劫だったのですが、今は食事を済ませて、そのまま食洗機の中に入れてスイッチを押すだけ。この動作が習慣化して非常に楽です。

使う頻度は、1日1回。夕食を食べた後に食洗機を回せば、お風呂に入って、リビングでくつろいでいたらいつの間にか終わっています。寝る前にすぐ片付けられます。 洗わなくていいんだ、食器を移動するだけでいいんだと思うと、とてもハードルが低いので、食後に洗い物が溜まるストレスが無くなりました。

食洗機と出会い、良い習慣が身につけられて、自然とキッチン周りも綺麗に保てるようになりました。

ミーレ ビルトイン食器洗い機の気に入っているところ

単なる時短にとどまらず、ライフスタイルまで良い方向に変えてくれた
導入して本当に良かったなと思える住宅設備です

居心地が良い
暮らしを気軽に整えられる

一度食洗機を体験すると、食洗機のない生活は考えられなくなる。
以前は後片付けのことを考えて、食器をできるだけ使わないように料理の盛り付けをしていました。引越し後に食洗機がある生活に慣れてくると、いつの間にか日々の生活でたくさんの食器を使っていることに気が付きました。
洗う手間がなくなることで、お気に入りの器を買って使ってみたくなる。
これまで使う事が少なかった器にも陽の目が当たり、豊かな生活が送れています。結果的に食洗機は単なる時短だけにとどまらず、生活習慣やライフスタイルまで、良い方向に変えてくれた大切な存在になっており、導入して本当に良かったなと思える住宅設備です。

あとは、洗浄力が高かったのもポイントで、気にせず予め洗わずに入れても、キレイになる。導入する前は、本当に綺麗になるの？と半信半疑だったので、そこは間違いがなかったです。