オーナー/建物情報
使用製品 | G 7104 C SCi |
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建物 | 戸建 / 注文住宅 |
築年数 | 1年未満 |
居住者 | 夫婦・子ども2人 |
工務店 | 積水ハウス |
キッチンメーカー | キッチンハウス |
ミーレ食器洗い機を選んだ理由
決め手は圧倒的な大容量
フライパンも鍋もおまかせ
注文住宅を建てるにあたりインスタを中心にリサーチをしていたら、“マイホームに導入して良かったもの”の中に“ミーレの食器洗い機”を挙げている方が沢山いたんです。それまでは食器洗い機にも詳しくなかったし、ミーレという海外ブランドがあることも初めて知りました。気になって調べてみると、大容量で洗浄力がとにかく凄いと。
ショールームの展示で引き出しタイプの食器洗い機も見たのですが、(ミーレに比べると)深さと大きさが全然違う。食器は洗えるけれど、フライパンやお鍋、調理機器は入らないのではという印象を受けました。その点ミーレなら何でも入るし、手洗いの負担も減る。やっぱりミーレがいいと思い、ミーレの食器洗い機が導入できるキッチンメーカーを探し始めたんです。
キッチンメーカー選びから設置するまで
ミーレ食器洗い機の設置が必須条件
こだわりが詰まったキッチン空間に
メーカーさんには最初に「ミーレの食器洗い機を導入したい」と条件を伝えて、合うプランをご提案いただきました。ミーレ以外のキッチン選びの譲れないポイントは、アイランドキッチンでダイニング側にも収納があることなど。キッチンは一生ものなので着工寸前まで悩みましたが、色と質感、直線的でおしゃれなデザインが気に入って憧れのキッチンハウスさんのものにしました。
ビルトインは初めてでしたが、元からミーレ設置が組み込まれたプランだったのと、新築でほかの工事と同時に進行したため、導入まではスムーズでした。キッチンは内装工事完了後、最後に搬入しました。
ミーレ食器洗い機による暮らしの変化・使い方
まるで“家事革命”
予洗いなし・大容量で家事ストレスが激減
引っ越すまでは食器洗い機のない生活だったので、家事の中でもお皿洗いの負担が大きくて。シンクに汚れ物を溜めてしまうことも多く、それ自体がストレスでした。ミーレを導入してからは「主婦人生が変わった」と言っても過言ではないくらい(笑)。たとえるならば、洗濯板で洗濯をしていた時代に、乾燥機付きのドラム洗濯機が手に入ったくらいの革命だと思っています。
まず予洗いなしでOKなのがうれしい。これはさすがに厳しいかな?と思うお皿にこびりついた油汚れや、時間がたった米粒、納豆のねばつきなんかも、予洗いなしでピカピカになるんです。油汚れが気になる時は高温の『インテンシブ 75℃』を使うことも。それに大容量なので、1日分の食器に加え、高さがある子どもの水筒、調理で使ったフライパンやお鍋も楽々入る。だから食器洗い機を回すのは夜の1回のみで済んでいます。
朝昼に使った食器はすぐに食器洗い機に入れておいて、夕飯後に『オートモード』でスイッチオン。朝起きたらキレイになった食器を戻すというルーティンになっています。うちは吹き抜けなので音が響きやすい構造なのですが、ミーレの食器洗い機は稼動中も静か。寝ている間もほとんど気になりませんね。
ミーレ純正洗剤の使い心地
乾燥仕上げ剤で
グラスがピカピカの仕上がりに
ミーレを導入してからは専用の純正洗剤(タブレット)とリンスエイド(乾燥仕上げ剤)を使用しています。特に違いを感じるのはグラスの洗い上がり。食器洗い機がない時は洗ったら水切りカゴに入れて自然乾燥をしていたのですが、水滴が残っていたり水垢が気になったこともありました。今はリンスエイド(乾燥仕上げ剤)を使っているからか、水滴も残っていないし、拭き上げたかのようなピカピカの仕上がりに。
リビングダイニングのコーディネート
キッチンのグレーを主役に
馴染むカラーで統一感を
リビングダイニングはキッチンを主役にしたいと思っていました。グレーのキッチンに合うよう、家具とキッチン家電はグレー・アイボリー・黒など馴染むカラーで揃え、統一感のあるコーディネートに。
隠す収納もポイントのひとつ。フラットで一見棚があるように見えませんが、キッチン側にもリビング側にも収納が十分にあるんです。食器はもちろん、調理器具、調味料、ペット用品なども全て棚にしまっています。
私はきっちりした性格ではないので、片付けは少し苦手。隠す収納なら、中はあまり整理されていなくても(笑)、いつも見た目をスッキリ保てるので助かっています。
ミーレの食器洗い機は、決して安いお買い物ではないので、奮発して導入しました。今は家事の時間もストレスもかなり減って、もうミーレがない暮らしは考えられないくらい。家族ともゆったり過ごせるようになったし、自分の時間もとれるようになり、本当に導入して良かったと思っています。